一歩お部屋に入るとそこは春爛漫。満開に咲き誇るの桜が迎えてくれます。

迫力ある絵画、優しいクッション、春が香るベッドランナーに照明。

これらの作品は京友禅染の伝統工芸士「京の名工」石田万介氏が手掛けられました。

春の歓びに満ちた壁画は満開の桜に桜吹雪が舞う三連作です。

桜色に染まったクッションには愛らしい桜が優しいタッチで描かれています。

ベッドランナーと対のクッションには春の陽気にきらきら輝く桜が散りばめられています。照明は灯すとほんのりお部屋を桜色に染めてくれます。

手描きを得意とする石田氏ならではの優しさと気品溢れる桜たち。

京の春を愛でながらごゆっくりとお過ごしください。

お部屋に入ると目を奪われる壁画、クッション、ベッドランナー、照明。

こちらの作品は伝統工芸である京友禅染に輝きを与える技法、金彩を専門とする「京の名匠」南條隆氏が手掛けられました。

絵画は日本の春夏秋冬を表した４連作です。春は蝶々、春牡丹、杜若、夏は枇杷、
蓮、朝顔、秋は紅葉、小菊、石蕗、冬は丹頂、南天、柚子に白猫が描かれています。

ベッドの横に掛けられた絵画は芥子、菊、蔦を、クッションには向日葵、椿、ベッドランナーには鉄線、菊、梅、牡丹をあしらいました。はっと目に飛び込んでくる鮮やかな照明はポインセチアに蝶々が描かれ楽園を思わせます。

南條氏ならではの緻密で精巧な絵に鮮やかな色彩、そして品格を纏わせる金銀彩。

豪華絢爛なきらめきの中で過ごすひとときはここでしか味わうことはできません。